栄養に関する情報・資料

Go Independentプロジェクト(高齢者の食事に関する日本とスウェーデンの共同研究)

日本とスウェーデンの活動を融合し、高齢者の食欲不振とフレイルを軽減するための食品、技術、流通システムを開発し、高齢者の自立と社会参加を促すことを目的とされています。

カムカム健康プログラム 口からはじまる健康生活(一般の方向け:yotube動画)

Go Independent (研究チームのホームページ)

『カムカム健康ハンドブック』(料理レシピ付き)

日本チームは、摂食嚥下障害領域を専門とする藤田医科大学を研究の中核とし、咀嚼領域を専門とする松本歯科大学、摂食嚥下障害をもつ方のための食品等を提供する株式会社フードケアから構成されます。

能登脳卒中地域連携協議会(かむかむチェックシート)

「かむかむチェックシート」の使用には決まったルールや制限はなく、病態や年齢問わず、食生活の現状把握や「噛む訓練」の目標設定以外にも使い方次第では新たな展開が期待されます。

使用例:・在宅での情報収集

    ⇒ よく噛むものを食べているか:義歯や咀嚼チェック

    ⇒ 3食分記載をお願いして、食事傾向の聞き取りに活用(※たんぱく質を3食摂っているかも要チェック)

・食育やフレイル予防 ⇒ よく噛んで食べるものの把握

1日の目安って? 手ばかりをマスターしよう! ~協会けんぽ岡山支部バージョン

食材の重さの目安を簡単にご紹介しています。一般の方や在宅療養されている方への指導用として

全国協会健康保険協会ホームページに掲載しています!

  ⇒手ばかりのチラシ(pdf)

食品成分データベース

文部科学省が運営する食品成分データベースです。2020年版(八訂)に対応済み

食品成分表についての詳しい情報は 文部科学省のホームページ 日本食品標準成分表について  で確認してください。

学会分類2013 対応商品検索サイト

日本メディカルニュートリション協議会が運営。日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食分類2013(以下、学会分類2013)が示す分類毎に、対応する市販商品の検索ができます。


令和2年12月1日より 田川栄養研究会 は【筑豊栄養研究会】と名称を変更いたしました。

この会は、平成17年に川崎町立病院の管理栄養士自主勉強会から始まりました。平成22年より方城療育園を主な会場とし、名称も田川栄養研究会として、不定期に研修会を重ねてまいりました。令和2年12月より活動の範囲を広げ、筑豊栄養研究会として活動しております。

過去の開催実績(旧:田川栄養研究会サイト)


筑豊栄養研究会(令和6年)

■世話人

 松岡 修史(社会福祉法人方城福祉会 方城療育園いきがい 施設次長・管理栄養士) *代表世話人

 肥田 幸(社会保険田川病院 栄養科長)

 重松 由美(株式会社麻生 飯塚病院 栄養部)

■栄養情報連携ワーキングチーム

 ●福岡県田川保健福祉事務所との協働事業:田川地区給食施設食形態連携ブック担当

 升野 奈津枝(社会保険田川病院 栄養科)、山本 小百合(一本松すずかけ病院 栄養科課長)

 丸山 麻美(田川市立病院 副栄養管理科長)、藤下 亜弓(介護老人保健施設 サングリーンそえだ 管理栄養士)

 有田 千佳(社会福祉法人豊徳会 みろく園 管理栄養士)

 ●福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所との協働事業:嘉穂・鞍手地区給食施設食形態連携ブック担当

 田中 直美(介護老人保健施設すみれ園 管理栄養士)、林田 愛花(医療法人博愛会 頴田病院 栄養管理科)

 渕上 実樹(穂波学園 管理栄養士)

筑豊栄養研究会 事務局

〒822-1212福岡県田川郡福智町弁城4193-15 方城療育園いきがい 内

chikuho.nutri●gmail.com (●を@に変更してください。)